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ABOUT US 会社情報

私たちと世界を繋ぐ、
揺るぎない生産技術。

素材を活かした生産システムが本革の“命”です。

当社は皮を鞣して革に仕上げる皮革鞣製の会社です。 主として、国内外から仕入れた原皮を鞣し、仕上げ加工をして椅子・靴・ランドセル用・自動車用等々、各種用途に応じた革に仕上げ販売しております。 こうして生産された革は「Alps Calf」ブランドとして各分野で高い評価を受けています。

Miyauchi Industry Co., Ltd.

生産技術について

production technology
品質管理

Quality Management

機械設備

Mechanical Equipment

環境への取り組み

SGDs

アルプスカーフの制作過程

Alps Calf Production System Alps Calf Production System

独自のシステムで、世界のトップブランドを目指す。

当社は、海外市場に対しても積極的に販売を展開し、 商社に頼らない独自の販売ルートの開拓により既に40年以上にわたってヨーロッパ東南アジア各国へ直接輸出を行い、 海外でも製品の優秀性に対して高い評価を受けています。

  • 品質管理
    Quality Management
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    品質管理部 検査室

    常に安定した高品質な商品をお客様に提供するため、
    最先端のあらゆる検査設備を揃え、品質管理を行っています。

    品質管理
    品質管理
    品質管理
    品質管理
    品質管理
    品質管理
  • 機械設備
    Mechanical Equipment
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    最新鋭の機械設備導入により、より高い品質を確保する製造工程がさらに充実致しました。

    スプレー塗装機の画像
    スプレー塗装機
    連続ネット張り乾燥の画像
    連続ネット張り乾燥
    ロール型押し機の画像
    ロール型押し機
  • 環境への取り組み
    SGDs
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    1. 平成11年の浄化槽の増設と伴に、総排水量の低減に努めています。
    2. 大気汚染防止の為、皮革塗装仕上げとして使う溶剤を減らし水性塗料への移行を始めています。
    3. 環境ホルモン対策として、ノニルフェノール、ビスフェノールA、フタル酸ジシクロヘキシルの代替薬品を準備し、必要に応じて使用を増していきます。
      重金属 定性分析・元素定量結果報告書
      ↑こちらをクリックするとPDFファイルが開きます。
    4. 食肉加工の副産物である皮を「革」に変えることにより、皮の焼却処分による二酸化炭素の発生や埋め立て処理によるメタンガス等の発生を抑えつつ、人と長く寄り添うことのできる素材として本革を提供しています。
      • 原皮においては国内外から直接仕入れを行っており、必要があれば現地に直接視察に行くなどトレーサビリティの高い原皮を使用しています。
      • 革を生産するにあたり、水銀・鉛・黄鉛などの有害物質、重金属類は使用しておりません。
      • 長野県内の害獣駆除で発生する鹿の皮を使用した鹿革の生産を行っています。 いただいた命をすべて使い切るため、弊社もタンナーとして貢献しています。
  • SIAA 登録抗菌・抗ウィルス加工
    SIAA registered antibacterial・antivirus processing
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    抗菌・衛生に対して需要が高まるなか、
    製品の付加価値として抗菌・抗ウィルス処理をした製品の提案を始めています。

    • ・抗菌剤の種類

      有機合成

    • ・加工方法

      塗装

    • ・加工部位

      塗装皮膜表面

    SIAA マークはISO22196 法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。

    SIAAのロゴ
    SIAAのロゴ
    ↑こちらをクリックするとPDFファイルが開きます。

COMPANY

宮内産業株式会社
Miyauchi Industry Co., Ltd.

理念・経営方針

Idea and Managerial Policy
制作風景

Philosophy

経営方針
  • 独自の仕入れ、独自の製品開発、独自の生産、独自の販売を行う。
  • 事業活動において既成概念にとらわれない、挑戦する心を大切にする。
  • お客様、お取引先様の繁栄あってこそ、当社の存在意義ありと考えます。
  • 企業規模は追求せず、その時々のマーケットに沿った実りある製品作りを末永く続けられるよう心がける。
  • 世界における皮革のトップブランドになる様努力する。
弊社の求めるもの

皮革の製造・流通を通じて、私達の生活の向上に貢献します。

会社概要
Overview
  • 社名

    宮内産業株式会社

  • 代表者

    代表取締役社長 宮内 清彦

  • 設立

    昭和12年(1937年)

  • 資本金

    5,000万円

  • 従業員数

    40名

  • 事業所

    事務所・工場/〒395-0821 長野県飯田市松尾新井6363番地
    TEL.0265-22-7161 FAX.0265-24-4448

  • 取引金融機関

    飯田信用金庫、長野銀行、八十二銀行、商工中央金庫、日本政策金融公庫

  • 主要取引先

    自動車関連部品メーカー、家具メーカー、鞄メーカー、靴メーカー

沿革
History
  • 昭和12年(1937年)

    宮内 徳氏、毛皮の取扱業務を始める。

  • 昭和33年(1958年)

    有限会社宮内商店設立(社長 宮内 徳氏)資本金50万円。

  • 昭和36年(1961年)

    鼎工場建設、油脂事業を始める。

  • 昭和37年(1962年)

    宮内産業株式会社へ社名変更する。

  • 昭和39年(1964年)

    松尾へ新工場建設し、皮なめし業務を始める。

  • 昭和43年(1968年)

    宮内 栄治氏、代表取締役へ。

  • 昭和44年(1969年)

    資本金5,000万円へ増資。

  • 昭和48年(1973年
    〜昭和49年(1974年)

    工場増設(総工費10億円)。

  • 昭和50年(1975年)

    東京レザー株式会社設立。

  • 昭和53年(1978年)

    神戸営業所開設。

  • 昭和59年(1984年)

    年商34億円へ、大阪出張所開設。

  • 昭和60年(1985年)

    自動車用革生産開始。

  • 平成元年(1989年)

    年商50億円へ。

  • 平成09年(1997年)

    コードバン生産量世界第2位へ。

  • 平成10年(1998年)

    宮内清彦氏、代表取締役就任。宮内栄治氏、会長へ。

  • 平成12年(2000年)

    自動車用革生産本格化。ランドセル用革国内シェアー70%。

  • 平成13年(2001年)

    国内高級車カーシート用革受注。

  • 平成14年(2002年)

    東京皮革(香港)有限公司設立。

  • 平成16年(2004年)

    ISO9001認証取得。

  • 平成17年(2005年)

    中国大連事務所開設。

  • 平成23年(2011年)

    中国大連宮内皮革革有限公司設立(2016年閉鎖)。

アクセス
Access

宮内産業株式会社

〒395-0821長野県飯田市松尾新井6363番地

TEL.0265-22-7161 FAX.0265-24-4448

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